2年連続で新庄劇場となった。日本ハム新庄剛志監督(49)が8日、メットライフドームで開催された12球団合同トライアウトを視察した。真っ白なロングダウンコートに身を包み、参加した33選手をバックネット裏からチェック。午前の部が終了した後には、目に留まった4選手の名前を挙げるなどBIGBOSS節も絶好調。現役復帰を目指した昨年に続き、新戦力発掘が目的だった今年も抜群の存在感を見せた。
◇ ◇ ◇
新庄監督は選手として参加した昨年のトライアウトの裏話も明かした。
守備で三塁や一塁を守った理由は「3日前まで完璧な状態だったんです。で、2日前に『さぁ自分の限界に挑戦しよう』と思って坂道ダッシュを15本しようと思って13本目で…。そこが僕のバカなところ。左膝の裏を…で、外野を守れず」。負傷前は「50メートル6秒1までいった。遠投も95メートル以上投げられた」。
仕上がった姿で参加できなかったが、同年代の全ての人へ「1年やれば47歳でも、14年間のブランクあってもいけますよってアピールは出来たと思います」と、胸を張った。



