「山田さん」とキャプテン対決!! 来季の主将に就任した阪神坂本誠志郎捕手(28)は「オレ流」でチームを引っ張る。16日、理想の主将について問われて「誰かにはなれない。自分らしくやることが大事」と自覚をにじませた。

4日のファン感謝デーで主将を決める選手間投票が行われて選ばれた。「(周りに)『キャプテン』と言われすぎて、まだ少し気持ち悪い。違和感しかない」と明かす。履正社(大阪)の先輩で今季から主将のヤクルト山田とも電話で話した。「おーキャプテン。選手間で選ばれてスゴイな」と会話を交わしたという。山田は来季も主将を続投する。逆転優勝を許した強敵だけに、気を引き締めた。

「試合になったら勝負。遠慮なくいきたい。来年以降どんどん走ると言われていた。ヤクルトの上をいって優勝いけるよう」。今季はシーズン佳境に先発マスクをかぶり続けた。V奪回に向け、先輩を阻止してキャプテンシーを発揮する。