阪神糸原健斗内野手が来季は不動の2番として打線をけん引する。
今季も前半戦は2番固定だったが、主軸が不振となった後半は3番を12試合、5番を29試合任され、いずれも打率3割超えを残した。チームを救う活躍が評価され、16日、2400万円アップの7900万円で更改。「『つなぎ』の2番から『かえす』方にまわって難しかった。いい経験となった。進塁打、小技と相手が嫌がるような打撃をするのが自分の持ち味。2番がいいかな」と、主軸の苦労も分かった上で来季も勝利最優先の打撃でチャンスをお膳立てする。
プロ6年目となる来季は30歳を迎える。「来年はめちゃくちゃ勝負の年。自分のポジションを奪われないように」と危機感を持つ。「打率3割、出塁率4割。守備もしっかりやりたい。守備範囲だったり、オフに徹底的にやりたい」と、今季7失策だった守りも磨き、まだまだ若手に2番二塁を渡すつもりはない。



