西武育成の赤上優人投手(23)が22日、フレッシュオールスターゲーム(23日、長崎県営野球場)の初出場が決まった。

出場予定だった隅田が新型コロナウイルス感染のため出場を辞退し、代替選手として選出された。

東北公益文科大から初のプロ野球選手として、20年育成ドラフト1位で入団。2年目の背番号は121は「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、驚きました。先発で投げるようになってから、感触が良くなり、とてもいい状態です。選抜メンバーとして出場するのは、これまで初めての経験なので、今から緊張していますが、登板した際には、しっかりと自分のピッチングをして、見に来てくださった皆さまに楽しんでもらえるような投球をしたいと思います」と意欲を見せた。

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