中日は5日、溝脇隼人内野手(28)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。同内野手は5日朝に発熱し、名古屋市内の病院でPCR検査を行った。現在は自主隔離している。同内野手は、今季開幕1軍入りし、3日までのヤクルト戦(神宮)にも「7番・二塁」で先発出場するなど15試合でスタメン出場し、62試合、打率2割6分4厘の成績を残していた。