TBSは31日、「WBC2023ザ・ファイナル」を放送した。番組冒頭では、元マリナーズで06年、09年に侍ジャパンで世界一に輝いたイチロー氏(50)の「勝ちへの執念」が特集された。

06年の同大会第2ラウンドで侍ジャパンは米国と対戦。米国にはメジャー通算696本塁打のアレックス・ロドリゲス内野手や、自身の背番号がヤンキースの永久欠番となったデレク・ジーター内野手らスーパースターがそろっていた。

試合前のミーティングではイチロー氏が「ロッドやジーターがいても関係ない。自分たちが一番なんだ」と味方を鼓舞。その直後の第一打席で先頭打者アーチを放った。

今年3月のWBC決勝のアメリカ戦では、ドジャース大谷翔平投手(29)の「憧れるのをやめましょう」が話題となった。番組MCを務めたお笑いタレントのロッチ中岡は「大谷選手が話題となってましたけど、イチロー選手も同じようなことを言っていたんですね」と感嘆した。