中日中田翔内野手(34)が、“アダルト”ムード全開でキャンプインだ。

キャンプ初日の1日、フリー打撃は助っ人らと同組。39スイングで柵越えはゼロに終わるも「大人の中田翔を見せることができました」と静かな? スタートを切った。

練習後のコメントには「大人」ワードが次々に登場。「ここ2、3年はまあまあ大人」と言ったかと思えば「今年のテーマは大人になること」などなど。柵越えがなかったことなど、どこ吹く風。内角に来た球をきっちり捉え、一、二塁間を破るうまさをアピールした。「やっぱり大人になった中田翔はしっかり逆方向へね」と自画自賛だ。

日本ハム新人時代の08年2月1日は、36スイングで13アーチのド派手デビュー。「ブンブン振り回して場外弾何発って記事を書きたいんだろうけど、僕も大人になった」と報道陣の狙いを先読み。「そういう年齢でもない。スキを見せないように丁寧にやっていきたい」。状態を上げるには時間がかかるが、調子を落とすのは一瞬。打撃の怖さを知るベテランならではの練習だ。「大人の中田翔として最後までやりきる」。17年目のキャンプは「大人」に徹する。【伊東大介】

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