エリーの新風が止まらない。巨人ヘルナンデスが3試合連続となる猛打賞を記録した。

初回右前打を放つと、6回先頭では左前打。さらに4点を追う9回、2点返しなおも2死一、二塁で中前に適時打を放ち、3方向に打ち分けた。同点には1点届かずも、これで3試合連続3安打だ。「その日、その日自分の仕事をしようと、打席では外野へ飛ばすつもりでやって、それが結果につながっている」と勢いを維持している。

巨人の名だたる助っ人外国人を、デビューから抜き去る快進撃を見せている。初出場から8試合連続安打で、球団では88年呂明賜、91年ブラッドリー、14年アンダーソンの6試合を抜いて球団記録を更新中。愛称のエリーはすでに浸透しており「違和感なくやれている」。試合前にはかつて4番として巨人の中軸を担ったラミレスがレジェンドとして始球式で登場。負けじと存在感を発揮した。