阪神が交流戦初の連勝で5カードぶりのカード勝ち越しを決め、交流戦の最下位を脱出した。阪神先発のジェレミー・ビーズリー投手(28)が今季最多の援護を受けて好投し、5月中旬の今季初先発から無傷の3勝目を挙げた。

打線は5月31日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来の2ケタ安打を放った。3回、先頭の梅野、木浪の連打から1死一、二塁。迎えた1番中野拓夢内野手(27)が西武高橋の152キロ直球を捉え、右翼線へ先制の適時二塁打を放った。さらに5回1死から中野、前川、森下の3連打で1点を追加。甲子園のデーゲームに集まった虎党を盛り上げた。

先発のビーズリーは走者を出しながらもテンポのいい投球で、アウトの山を積み重ねた。4-0の6回には内野安打と四球から1死二、三塁のピンチを招くも、山野辺、栗山を連続三振。ピンチを切り抜けた。

阪神は前日7日に15試合ぶりの5得点を挙げ、連敗を3でストップ。打線に復調の気配が見え始めた。

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