巨人が2日連続で若き投手に屈した。

オリックス佐藤に5回まで1安打に封じられ、プロ初勝利を献上。前日8日の19歳斎藤に続き、2試合連続でプロ初白星を許すのは、18年のヤクルト風張、中尾以来6年ぶりとなった。

交流戦に入って初の同一カード3連敗。阿部監督は1回に2失点した菅野について「なかなか点入らないから、なんとか先に取られないように慎重になりすぎたかな。それだけね、今のチーム状況を感じて投げてくれてたんで」と言った。

前日まで20イニング連続無得点で迎えた一戦。6回に坂本の犠飛で26イニングぶりの得点を奪ったが、反撃も1点止まり。2本の適時二塁打を放った相手4番に「西川君1人にやられちゃった感じだね」と言った指揮官は、自軍の岡本和にも言及。1回2死三塁で中飛に倒れるなど、3連戦で計10打数無安打だった。

「4番が打てば、勝つ。これが野球だと思うし。ちょっと迷いとかもあるのかなぁと思いながら見てるんだけど。何とか割り切ってやってほしい。僕も含めてみんなで切り替えていくしかないかなと思います」。セ・リーグで唯一の黒星を喫し、3位に後退。11日から楽天、日本ハムとのビジター6連戦に向かう。

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