育成から支配下選手登録され、「1番中堅」で即スタメン出場した西武奥村光一外野手(24)は4打数無安打に終わった。

1回先頭のプロ初打席。相手右腕才木の直球を積極的に振りにいくも遊ゴロに倒れた。3回2死一塁の第2打席では低めのフォークを振らされ空振り三振。6回1死の第3打席ではバットをへし折られ、投ゴロで凡退した。8回には2死一、三塁のチャンスで4打席目が回ったが、149キロ直球に振り負け二飛。

才木との4打席に「コントロールもキレもファームと違いました。また対戦することがあったら負けないように。対策を立てて、課題も見つかったので、次に絶対つなげられるようにしたい」。

23年育成ドラフト6位で入団し、憧れてきた1軍の舞台。4万2589人の観衆の前で、プロ野球選手として新たなスタートを切った。「ありがたいことに甲子園で出させていただいてファンも満員で。すごい歓声(の中)で1試合目ができたのはありがたい経験。ホームでは西武ファンが多く待っているので、初ヒットをファンの皆さんに見せたい」と本拠地デビュー戦を心待ちにした。

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