中日岩崎翔投手(34)が12日、出場選手登録が8年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。
同投手は21年オフ、ソフトバンクにFA移籍した又吉の人的補償で中日移籍。22年3月26日巨人戦(東京ドーム)で初登板したが、先頭に四球で降板。右肘の違和感から同年9月にトミー・ジョン手術などを受け、育成契約を結び直してリハビリ、調整を続けてきた。4日に支配下登録され、同日に出場選手登録。11日まで2試合1回無失点、防御率0・00の成績を残した。
17年目で国内FA権取得条件を満たした右腕は「ホークス時代とドラゴンズでのリハビリを支えていただいた皆さんのおかげです。シーズン中ですので、まずは目の前の試合に集中していきます」と話した。
岩崎は07年に市船橋(千葉)から高校生ドラフト1巡目指名でソフトバンクに入団。17年にはセットアッパーとして72試合に登板、46ホールドポイントを挙げ、ソフトバンクのリーグ優勝、日本一に貢献、初タイトルの最優秀中継ぎ投手賞を手にしている。通算成績は302試合登板、30勝33敗11セーブ、96ホールド、防御率3・48。189センチ、90キロ。右投げ右打ち。



