ヤクルトが、今季最長の6連敗を喫した。21年10月19日以来、995日ぶりの甲子園登板となった奥川恭伸投手(23)は5回93球を要し、3安打3四死球で2失点。持ち味の制球力は乱れ、何度もマウンド上で首をかしげた。高津監督は奥川について「前回、前々回とあまり変わりなかったんじゃないかなと思いますね。こちらに復帰してから、そのコントロールというところがね…。少し課題ではあるんですけど」と言い「ちょっと修正が必要だと思いますね。今のままでは長いイニングも投げられないですし、ヒット1本で1点取られるようなピッチングになっている」と投球の見直しを求めた。

打線は5安打1得点にとどまった。長打、連打ともになく、7回以降は毎回3者凡退に封じられた。得点圏に走者を進めたのは初回のみ。高津監督は「長打、連打がないので…。ゲームの3分の2は3者凡退ですし、そこは差になってるでしょうね。今日はスタメンに、なかなかな名を連ねていないメンバーを出したんですけどね。誰か1本打ってくれればと思ったんですけど。1本も出なかったですね。チャンスをものにしてほしいなと思いますけど」とため息が出た。

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