ゴールデンルーキーにプロ初黒星をつけた。楽天浅村栄斗内野手(33)が、値千金の決勝弾を決めた。
2-2の同点に追いつかれた直後の7回無死走者なし。西武ドラフト1位の武内と対峙(たいじ)した。過去2打席は凡退していたが、カウント1-1からのチェンジアップをフルスイング。楽天ファンが待つ左翼席へ7号ソロを運んだ。
6月21日の日本ハム戦(エスコンフィールド)以来、14試合ぶりの1発は今季初の決勝打となった。「なかなか本数が伸びてない中で、今日久しぶりにまた打てたので、ほんとに毎日言ってますけど、いいきっかけにして、どんどん状態を上げたいなと思います」。7回2失点と力投した早川に6勝目をプレゼントした。
6月の交流戦期間はスタメンを外れるなど、不振に苦しんだ。それでも、7月は月間打率3割2分と上り調子。「前半がほんとに良くなかったので、なんとか挽回したいって気持ちでずっとやってるので、まだまだやらないとなと思います」。昨季も7月は月別で最高の打率3割9分5厘、9本塁打、24打点をマーク。楽天の4番にどっしりと座る浅村が、今年も夏男ぶりを発揮する。【山田愛斗】



