楽天滝中瞭太投手(29)が6回4安打3失点で今季初勝利を挙げた。4度目の先発で白星を手にした。「打撃面でも守備でも、野手の皆さんに助けてもらいました。すごくホッとしてます」。ずっと試合がなかった月曜日のゲームで、巡ってきた登板機会。粘りを見せた。
課題だった立ち上がり。緊張もあって「少しばたついてしまった」と2回先頭に四球を与え、この回2点を失ったが、3回以降は丁寧さを見せた。降板する6回まで、日本ハム万波に許したソロ以外は走者を出さなかった。「フォームを見直して、トレーニングも続けている。前より下半身がうまく使えている」と、昨秋から取り組んできた直球の球威も増してきている。
チームは今季3度目の4連勝。6月13日以来、約1カ月ぶりの貯金1となった。今江監督は「久しぶりの感覚。貯金が今あっても最終的になかったら意味がないし、最終的に1つでも多くできるように頑張りたい」と話した。
▽楽天フランコ(5号満塁弾、6号ソロと2打席連発。エスコンフィールドでは今季2本目のグランドスラム)「2本出たのは内容的にもよかったし、チームが勝ててすごくいい日になった。(エスコン)めっちゃ好きです」
▽楽天辰己(プロ初の5安打で3打点1盗塁。打率は3割1厘に上昇)「(エスコンで)今日明日あさってがオールスターの予行演習じゃないですけど、1戦目はよかった。体感4割くらい打ってるつもりではあるんですけど、あれ(電光掲示板)間違ってるんじゃないですかね。計算方法がちょっと違うなと思うんですけど」



