阪神才木浩人投手はたっぷりと汗をかいていた。

直球、フォークの切れ味がよく、3回までは快調。だが4回に先制点を許すと、6回には痛い2点を追加された。0-3の6回3失点で降板を余儀なくされた。13勝目を逃し、トップ14勝の巨人菅野に迫れなかった。

阪神の屋外デーゲームは6月30日の神宮が最後。甲子園は同22日以来で、才木は同9日の甲子園以来、3カ月以上ぶりの“炎天下”だった。その西武戦は8回1死まで無安打投球したが、足をつって快挙達成ならず。今回は暑さ対策を意識して臨んでいた。「暑かったっす。だいぶ暑かった」と苦笑いしたが、最低限の役割は果たした。

「要所で粘りきれなかった。いい雰囲気を持って来られなかったけど、同点にしてくれて、最後にサヨナラで逆転してくれて、よかったです」。反省が残るマウンドだったが、チームの勝ちを喜んだ。

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