ペナントレースの運命が決まる「伝統の一戦」が午後6時から開始される。舞台となる甲子園球場は午前中、雨が降り続いている。

通常、試合前に中止の判断を行うのは主催球団。試合開始後は審判団となる。

ただ、シーズン終盤は違う。試合挙行の判断は主催球団ではなく連盟管理となる。

今年でいえば、8月26日に日本野球機構(NPB)が「セントラル・リーグおよびパシフィック・リーグ選手権試合の試合日程について、各リーグアグリーメントにより、8月27日(火)の試合から連盟管理節/連盟特別管理試合となります。これにより試合挙行の可否の決定等は連盟管理となります」と発表している。

1日の巨人戦(甲子園)もこれに該当していた。台風10号の影響で試合開催が心配された一戦。予定通り午後6時にプレーボールが告げられたが、7回終了時に降雨コールド負けが決まった。

岡田彰布監督(66)は今回も「なんか日曜の雨が嫌やな」と警戒。「もう途中でやめたりせえへんで、俺は、試合。この期に及んでなあ、6回コールドとか、そんなんおまえ、最後までやるんやったらやるけど」と話していた。

首位巨人を2ゲーム差で追いかける2位阪神。岡田監督と同じく観戦に来る虎党も9回ゲームセットの瞬間まで見届けたいのが本音だろう。天候はどうなるか-。天王山の行方は-。

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