楽天から新加入した巨人田中将大投手(36)が、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。
1、2回は無失点に抑えたが、3回にヘルナンデスの二塁打を足掛かりに1死三塁から内野ゴロの間に1点を失った。3回を投げ、2安打1失点、2奪三振、最速は145キロをマークした。
スタメン発表時には「ピッチャー田中将大」とアナウンスされると、巨人ファンが陣取る左翼席のみならず、スタンド全体からどよめきが起こった。
試合後、田中将は「そこは驚きましたね。タイガースファンの方からああいう歓声が上がるとは思ってもなかったので、うれしかったですね」と感激した。
田中将は、地元の兵庫・伊丹出身で、小学生時代は坂本勇人内野手(36)とチームメートで、坂本が投手、田中将が捕手で、バッテリーを組んだ。



