ヤクルト高津臣吾監督(56)は3回表2死で降雨のためノーゲームとなり「チーム自体はすごくいい勢いがあった。でもしょうがないですね」と受け止めた。

先発は山野だった。オープン戦では2試合の天候不良による中止があっただけに、指揮官は「持ってないのか、持ってるのか…。持ってないんだな」と苦笑いだった。

阪神に2連勝で迎えた一戦だった。18年8月28日から30日以来、7年ぶりの甲子園での同一カード3連勝を狙ったが、雨で試合が流れた。

とはいえ、昨季は2勝8敗と鬼門だった甲子園で2勝0敗と勝ち越した。「去年は2勝しかしていなかった。ただシーズンはトータル。今、2勝したから、いいか悪いかじゃなくて、トータルで勝っていかないといけない。苦手にしている球場がいくつかあるので、そういうところで、去年よりも1つでも2つでも多く勝ち、勝率を上げていくことが重要」と気を引き締め直した。

11日からは敵地でのDeNA3連戦に臨む。高津監督は「今は本当に我慢して、しがみついていく姿勢というか、全力で感じでやっている。本当に目の前の試合を何とかという思いで、毎日戦っていきますよ」と力を込めた。

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