巨人山崎伊織投手(26)が開幕からの連続無失点記録が36イニングで途絶えた。
試合前時点でセ・リーグ記録を更新する35イニングまで伸ばしたが、2回に阪神打線を前に今季初失点を喫した。この試合は4回まで無失点でしのげば、39年高橋敏(阪急)が持つ開幕から38回1/3無失点のプロ野球記録更新となっていた。
山崎は登板前日の6日には「投げている試合はやっぱり0でいきたいと思っていますけど、投げる試合は目の前の1試合をなるべく最少失点でという思いが強いです」と話していた。
◆連続イニング無失点メモ 山崎の開幕からの連続無失点は歴代3位の36回でストップ。連続イニング無失点の計算は野球規則で決められており、失点のあったイニングのアウト数は加算しない。失点した次の回から失点する前の回までとなるため、山崎の場合は2回の1死を数えずに36回となる。39年高橋(阪急)と21年平良(西武)は適時安打、63年中井(阪神)と23年村上(阪神)は本塁打を打たれてストップしたが、山崎は失策で止まった。



