巨人戸郷翔征投手(25)が3戦連続で初回に失点した。
自身4連勝をかけて敵地での先発マウンドに上がったが、先頭の広島中村奨に左翼線を破られる二塁打。死球も重なり、2死一、二塁から末包に三塁の左を襲う強烈な当たりを浴びて、2失点した。
今季は2度の2軍落ちを経験し、ここまで7勝8敗、防御率4・07。特にマツダスタジアムでの先発は3度で0勝2敗、防御率9・39と大苦戦していた。直近2試合はともに1回に失点しており、「大胆にいく所も必要。誰しも不安なところで、気持ちの入れ替えだったり、四球をなるべく少なく、球数もなるべく少なくいければ、より失点の少なさにつながる」と意識を注いでいた。課題を克服できず、エースは苦しい立ち上がりとなった。



