この日限りで退任となったDeNA三浦大輔監督(51)は、最後の投手起用となった入江大生投手(27)に温かい期待を寄せた。

4点を追う8回、監督就任初年度から見てきた入江がマウンドへ。今季は右肩のクリーニング手術から復帰。シーズン中盤まで抑えを担ったものの不振が続き、ビハインドでの登板に配置転換されていた。

この日は小野寺を遊ゴロ、木浪と坂本を2者連続の空振り三振に抑えて3者凡退で締めた。

ベンチから見守った三浦監督は「本人に言いましたよ、『良いピッチングしたな』って」。続けて「差が激しい選手でしたね。投げてみないとわからない部分もあります。でも持っているものは素晴らしい。それをもっと磨いて、今年経験したことを来年に生かしてくれると思います」と愛情あふれる言葉を送った。

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