また阪神近本光司外野手(30)の足が試合を動かした。

有原航平投手(33)を打ちあぐね、0-1で6回へ。先頭の近本はこの日2本目となる中前打で出塁。次の中野拓夢内野手(29)の初球に完璧なスタートを切り、二盗に成功した。中野はバント安打で続き、二盗。無死二、三塁から森下翔太外野手(25)が遊ゴロを放って同点とした。

さらに佐藤輝明内野手(26)の二塁打で逆転に成功した。

近本はDeNAとのCSファイナル初戦でも意表を突く三盗を決めて先制点を導いていた。シリーズ全体の流れを決めたといえるビッグプレーだったが、今回の盗塁も敵地の重たい空気を一変させる効果があった。

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