阪神ドラフト1位新人の伊原陵人投手(25)が日本シリーズデビューで堂々の投球を見せた。2番手岩貞に打球直撃のアクシデントがあり、8点ビハインドの3回2死満塁で救援。2回に適時二塁打を放っていた4番近藤と対戦し、2球で遊ゴロに打ち取った。「シーズンと雰囲気はそんなに大きく変わったと思わなかった。点差もあったので、とにかく自分のやるべきことをしようとマウンドに上がりました」。

その後、回またぎの4回は3者凡退。3イニング目となった5回は2死一、三塁から自身の暴投で失点したが、最少失点で踏ん張った。序盤から大量ビハインドの展開となった中、ロングリリーフで2回1/3を2安打1失点にまとめた。

DeNAとのCSファイナルステージは登板機会なく、この日がポストシーズン初登板。1軍登板は6回1失点だった9月28日中日戦(甲子園)以来、約1カ月ぶりだったが、しっかり爪痕を残した。

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