侍ジャパン佐々木朗希投手は次回WBCに向け「3年後は成長した姿でプレー出来るように頑張りたい」と誓った。

準決勝メキシコ戦では4回に3ランを浴びたが「米国の球場で、あの雰囲気の中で、メジャーリーガーと真剣勝負出来て、すごく楽しかった。全勝で勝って、個人はチームが勝てれば良いと思っていたので良かった」と初の国際舞台での経験値は上がった。今大会は164キロをマークし、直前の壮行試合で自己最速165キロを計測するなど米球界からも注目を集めた。

【写真特集】WBC世界一に輝いた侍ジャパンが帰国 成田空港には大勢のファンが駆けつける