西武が接戦を制し、今季初の貯金1とした。新人守護神の岩城颯空投手(22)が9回を3人で締め、パ・リーグ新人で最速の登板13試合目での10セーブ。チームでも新人の2桁セーブ到達は11年牧田に次ぐ史上2人目の快挙となった。西口文也監督(53)から「それぐらいやってくれると思って大事なポジションを任してます。本当に頼もしいですね」とたたえられた。新人のシーズン最多は37セーブ。岩城は「やるからには多い数を積み重ねていきたい。頭のどこかに入れながら1試合1試合やっていきたい」と見据えた。

▼ルーキー岩城が今季10セーブ目を挙げた。新人の2桁セーブは22年に37セーブの大勢(巨人)以来19人目で、パ・リーグでは11年に22セーブの牧田(西武)以来、15年ぶり7人目。西武はこの日がチーム36試合目。22年大勢は4月19日、チーム21試合目で10セーブをマークしたが、パ・リーグの新人では04年三瀬(ダイエー)のチーム46試合目を抜く最速10セーブとなった。

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