復調が期待される侍ジャパンの村上宗隆内野手(26=ホワイトソックス)が、ベネズエラとの準々決勝に向けて気を引き締めた。12日(日本時間13日)、チームの全体練習でフリー打撃と一塁の守備練習を行い、精力的に汗を流した。
前日は午前3時過ぎにチャーター機で現地入り。同日の午後2時ごろから、選択制の自主練習でフリー打撃を行った。
状態について「体調はあんまりよくないです」と明かし、時差ボケについては「そこもあると思いますし、あと2日あるので、なんとか調整して、いいコンディションで迎えたい。太陽に浴びることもそうですし、こうやって体を動かすことも大切なことなので」と語った。
準々決勝は14日午後9時(同15日午前10時)、南米の強敵ベネズエラが相手となる。村上は「打撃も投手陣もメジャーリーガーたくさんいますし、すごく強いチームで厳しい試合になると思いますけど、チーム一丸となって試合をすれば、必ず勝利できると思うので、やるべきことをしっかりやって、頑張りたい」と力を込めた。
前回大会では、打撃不振にあえぎながら準決勝のメキシコ戦でサヨナラ適時打を放った。今大会もここまで打率2割、1本塁打、5打点。復調が期待される中、「前回大会と比較することはないですし、今年のチームは今年のチームとして新しい雰囲気でやれていますし、優勝という一番高い景色を見に行けるように、チーム一丸っていう雰囲気はすごくあると思います」と前を向いた。

