WWEスマックダウンの中邑真輔(37)が17年の同団体全ブランドを通じて2位の勝利数を挙げた。7日(日本時間8日)に米メディアが報じた。

 昨年4月にWWE傘下のNXTから1軍のスマックダウンに昇格した中邑はタッグ戦を含む170試合出場で131勝39敗の好成績を収めた。1位はロウのアンブローズで168試合出場で144勝24敗だった。出場数トップはスマックダウンのマハルで185試合出場。なお124敗の黒星数も1位だった。なおロウの女子で活躍するアスカは94試合で92勝無敗をマークした。(デーブ・レイブル通信員)