K-1スーパー・フェザー級王者の武尊(26)が9月24日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナでルカ・グルソビン(23=イタリア)と対戦する。

 「K-1 WGP 2018」(日刊スポーツ新聞社後援)で同級スーパーファイト(ノンタイトル戦)を行うもので、K-1実行委員会が26日、都内で発表した。

 武尊は3月21日、第4代同級王座決定トーナメント決勝で、小宮山工介(31)に3回2分2秒KO勝ちして優勝。史上初の3階級制覇を果たした。それから半年ぶりの試合となるが、「アメリカに行ってより自分に新しいエッセンスを入れられた。元UFCチャンピオンのリョート・マチダさんのジムにも行かせてもらって空手の大事さも思い出したので、次は新しいものプラス原点回帰という部分を見せれるんじゃないかなと思う」と米国武者修行で得た手応えを話した。

 そして、来年3月10日の開催が発表された「ケーズ フェスタ2」(さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)について、「今年の3・21(サンテンニイイチ)を超えるような大会にしたいなって、またモチベーションが上がった。やるからにはメインでやりたい」と力強く宣言した。

 相手のグルソビンはヨーロッパ諸国でキックボクサーとして試合を続ける一方、アマチュアボクシングのイタリア選手権で3度の銅メダルを獲得するなど、同国内トップレベルの実力を誇るハードパンチャー。「武尊と打ち合えることを楽しみにしている。間違いなくタフな試合になると思うが、勝つのは俺だ」と、この日の発表に自信のあるコメントを寄せた。