年明け恒例の新日本プロレス東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM」が4日に続き、5日にも行われた。

両日ともメインは「IWGPヘビー級&インターコンチネンタル選手権」で、4日は王者内藤哲也(38)が昨年10月のG1クライマックスを連覇した飯伏幸太(38)と対戦。激闘の末、飯伏が勝利し、新2冠王者となった。

5日は2冠王者となった飯伏がジェイ・ホワイト(28)と防衛戦を戦い、勝利。史上初の2日連続での2冠タイトル防衛を果たした。


5日の激闘の模様を写真で振り返ります。


コロナによる環境変化に対応 ドーム大会やり遂げた

初防衛に成功し、2本のチャンピオンベルトを掲げる飯伏幸太(撮影・菅敏)
初防衛に成功し、2本のチャンピオンベルトを掲げる飯伏幸太(撮影・菅敏)
初防衛に成功し、2本のチャンピオンベルトを手に笑顔を見せる飯伏幸太(撮影・菅敏)
初防衛に成功し、2本のチャンピオンベルトを手に笑顔を見せる飯伏幸太(撮影・菅敏)
初防衛に成功し、2本のチャンピオンベルトを手にガッツポーズを見せる飯伏幸太(撮影・菅敏)
初防衛に成功し、2本のチャンピオンベルトを手にガッツポーズを見せる飯伏幸太(撮影・菅敏)

第6試合

<IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合>


飯伏幸太カミゴェ×ジェイ・ホワイト

飯伏幸太がIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルの2冠王座を防衛

飯伏“神”になった初防衛「ベルトの重さ分かった」

彼女募集中、次のベルトは“結婚”?/飯伏こんな人

ホワイト「1番死に近い状態」反則使うも飯伏に屈す

SANADAが2冠飯伏に挑戦表明 リングで握手も

ジェイ・ホワイト(下)に人でなしドライバーを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(下)に人でなしドライバーを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ホワイト(左)にエルボーを見舞う飯伏(撮影・菅敏)
ホワイト(左)にエルボーを見舞う飯伏(撮影・菅敏)
飯伏幸太(上)にスナップ・スリーパー・スープレックスを決めるジェイ・ホワイト(撮影・菅敏)
飯伏幸太(上)にスナップ・スリーパー・スープレックスを決めるジェイ・ホワイト(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(右)にジャーマン・スープレックスを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(右)にジャーマン・スープレックスを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(右)にシットダウン式ラストライドを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(右)にシットダウン式ラストライドを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(手前)にカミゴェを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(手前)にカミゴェを見舞う飯伏幸太(撮影・菅敏)
フェニックス・スプラッシュでジェイ・ホワイト(左)を攻める飯伏幸太(撮影・菅敏)
フェニックス・スプラッシュでジェイ・ホワイト(左)を攻める飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(左)にラリアットをぶち込む飯伏幸太(撮影・菅敏)
ジェイ・ホワイト(左)にラリアットをぶち込む飯伏幸太(撮影・菅敏)
王者の飯伏幸太に挑戦状をたたきつけるSANADA(撮影・菅敏)
王者の飯伏幸太に挑戦状をたたきつけるSANADA(撮影・菅敏)
SANADA(右)の挑戦を快諾し握手を交わす飯伏幸太(撮影・菅敏)
SANADA(右)の挑戦を快諾し握手を交わす飯伏幸太(撮影・菅敏)

第5試合

<IWGPジュニアヘビー級選手権試合>


石森太二×TIME BOMB2高橋ヒロム

石森太二が初防衛に失敗高橋ヒロムが新王者に

連戦の高橋ヒロム激勝「この俺と戦え」SHOを指名

石森太二が初防衛逃す「ヒロムに取られたんなら…」

石森太二(右)を攻める高橋ヒロム(撮影・菅敏)
石森太二(右)を攻める高橋ヒロム(撮影・菅敏)
石森太二(右)をTIME BOMB2でマットにたたきつける高橋ヒロム(撮影・菅敏)
石森太二(右)をTIME BOMB2でマットにたたきつける高橋ヒロム(撮影・菅敏)
石森太二を破り新王者になった高橋ヒロムは、IWGPジュニアヘビー級のチャンピオンベルトを上げる(撮影・菅敏)
石森太二を破り新王者になった高橋ヒロムは、IWGPジュニアヘビー級のチャンピオンベルトを上げる(撮影・菅敏)

第4試合

<スペシャルシングルマッチ>


SANADAラウンディング・ボディプレスדキング・オブ・ダークネス”EVIL

Skull EndでEVIL(左)の首を締め上げるSANADA(撮影・菅敏)
Skull EndでEVIL(左)の首を締め上げるSANADA(撮影・菅敏)
EVIL(左)をマットにたたきつけるSANADA(撮影・菅敏)
EVIL(左)をマットにたたきつけるSANADA(撮影・菅敏)
EVIL(下)にラウンディング・ボディプレスを決めるSANADA(撮影・菅敏)
EVIL(下)にラウンディング・ボディプレスを決めるSANADA(撮影・菅敏)

第3試合

<NEVER無差別級選手権試合>


鷹木信悟ラスト・オブ・ザ・ドラゴン×ジェフ・コブ

鷹木信悟が初防衛に成功

鷹木信悟が初防衛「終わりじゃない」天敵コブに雪辱

コブが鷹木に悔し初黒星 ノーコメントで会場去る

ジェフ・コブ(左)をラスト・オブ・ザ・ドラゴンでマットにたたきつけ、防衛に成功する鷹木信悟(撮影・菅敏)
ジェフ・コブ(左)をラスト・オブ・ザ・ドラゴンでマットにたたきつけ、防衛に成功する鷹木信悟(撮影・菅敏)
ジェフ・コブ(左下)に勝利し、NEVER無差別級王座の防衛に成功した鷹木信悟は、ベルトを手にガッツポーズを見せる(撮影・菅敏)
ジェフ・コブ(左下)に勝利し、NEVER無差別級王座の防衛に成功した鷹木信悟は、ベルトを手にガッツポーズを見せる(撮影・菅敏)

第2試合

<IWGPジュニアタッグ選手権試合>


金丸義信、エル・デスペラードピンチェ・ロコ×マスター・ワト、田口隆祐

金丸&デスペラード組が2度目の防衛に成功

金丸、デスペラード組V2「田口はしゃいでるだけ」

レフリーをマスター・ワト(右)に投げつけ、防御する金丸義信(撮影・菅敏)
レフリーをマスター・ワト(右)に投げつけ、防御する金丸義信(撮影・菅敏)

第1試合

<「KOPW 2021」決定戦4WAYマッチ>


BUSHI×片エビ固め矢野通

矢野通が「KOPW 2021」を戴冠

※出場選手はチェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレ、BUSHI、矢野通

矢野通「またしても私」KOPW2021決定戦制す

4WAYマッチでオーエンズ(左)にコーナーパットで殴られる矢野通(撮影・菅敏)
4WAYマッチでオーエンズ(左)にコーナーパットで殴られる矢野通(撮影・菅敏)
4WAYマッチに勝利し、ガッツポーズで引き揚げる矢野通(撮影・菅敏)
4WAYマッチに勝利し、ガッツポーズで引き揚げる矢野通(撮影・菅敏)

第0-2試合

<スターダム提供試合>


中野たむ、岩谷麻優×グロリアスドライバー朱里、ジュリア

ジュリア2年連続東京D「誇り」木村花さんに思いも

中野たむ(中央)を攻める朱里(左)とジュリア(撮影・菅敏)
中野たむ(中央)を攻める朱里(左)とジュリア(撮影・菅敏)
場外に落ちたジュリア(左)、朱里(右)を攻める岩谷麻優(撮影・菅敏)
場外に落ちたジュリア(左)、朱里(右)を攻める岩谷麻優(撮影・菅敏)
勝利し、ベルトを手にガッツポーズするジュリア(左)と朱里(撮影・菅敏)
勝利し、ベルトを手にガッツポーズするジュリア(左)と朱里(撮影・菅敏)

第0-1試合

<スターダム提供試合>


AZM、上谷沙弥、林下詩美フェニックススプラッシュ×なつぽい、ひめか、舞華

林下詩美が東京D初勝利「私はここでは終わらない」

ひめか(左)にキックを見舞う林下詩美(撮影・菅敏)
ひめか(左)にキックを見舞う林下詩美(撮影・菅敏)
AZM(上)、上谷沙弥(中央)にバックブリーカーを見舞うひめか(撮影・菅敏)
AZM(上)、上谷沙弥(中央)にバックブリーカーを見舞うひめか(撮影・菅敏)

新日本1.5時点での相関図

新日本・東京ドーム1・5時点での相関図
新日本・東京ドーム1・5時点での相関図