IWGPタッグ選手権は挑戦者のタンガ・ロア(37)、タマ・トンガ組(38)が史上最多となる7度目の同王座戴冠を成し遂げた。

   ◇   ◇   ◇

IWGPタッグ王者から陥落したザック・セイバーJr.(33)、タイチ(40)組はリマッチを要求した。

タイチが場外で倒れている間、リングで関節技を駆使して孤軍奮闘したセイバーJr.は「タッグベルトをこの東京ドームで失うなんて、ありえない事態。すぐにでも再戦だ。今すぐリマッチをやろうじゃねえか」と息巻いた。