ヒクレオが、「令和闘魂三銃士」海野翔太との一騎打ちを制し、SANADAに次ぐAブロック突破を2位で決めた。

セミファイナルまでの結果を受け、メインカードのヒクレオ、海野のいずれかの勝者が準々決勝進出となる大一番。身長183センチ、体重103キロの海野が、203センチ、120キロのヒクレオを雪崩式ブレーンバスターで投げ飛ばしてみせた場面もあったが、ヒクレオの巨体を生かしたパワートリップ、必殺のゴッドセンドから3カウントを奪った。リング上で「これが私の運命」と英語で言った後に「大阪、めっちゃ、好きやねん」と何故かゴリゴリの関西弁でファンを沸かせた。

大ドンで返しで切符をつかんだ。「4連勝だな。もう、決して諦めない。G1トーナメント、初っぱなから0勝3敗だったんだ。だが、ポジティブな思考で突き進んだ結果だ。俗な言い方かもしれないが、本当にそのとおりなんだ。世の中に存在するさまざまな否定的なことは自分をむしばんでいく。次のレベルに立つために、突き進むだけだ」と意気込んだ。