プロボクシングWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(31=BMB)が来年1月下旬に防衛戦(WBA3度目、WBC4度目)に臨む見通しを口にした。30日、都内のWOWOWスタジオでエキサイトマッチSPの番組収録にゲストとして出演。9月18日の元WBA、IBF世界同級王者ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)戦の映像をチェック。自らの解説で振り返った。

24年初戦となる次戦について「1月下旬、西の方にになると思います。それに向けて上げている。次もKOで勝ちたいです」と意欲を示した。同級での4団体王座統一を狙っているものの、残りのWBO、IBFの両王者には必須の試合が待ち構えているのが現状。WBO王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)は自身の病欠で設けられた同級暫定王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)との団体内王座統一戦の指令を受ける。またIBF王者アドリアン・クリエル(メキシコ)は今月5日に新王者となり、試合契約の関係上で初防衛戦を消化しなければならない立場にある。

寺地は「統一戦はしたいのですが」と前置きした上で「(防衛戦でも)強い相手なので変わらないですね。統一戦の方がモチベーションは上がるけれど。そうは言っていられない。防衛戦で勝つことを意識している」と口にしていた。