プロボクシング前IBF世界ミニマム級王者重岡銀次朗(25=ワタナベ)が大阪府内の病院で入院中であることが分かった。26日、日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛本部事務局長が明かした。現在の病状について、安河内本部事務局長は「病院側の規定もあって細かい情報は入ってきていない」と言うにとどめた。27日以降に何らかの病状が判明する可能性もあるという。
重岡は24日にインテックス大阪で同級王者ペドロ・タドゥラン(28=フィリピン)に挑戦。昨年7月の初対決以来、約10カ月ぶりのダイレクトリマッチで激しい打ち合いの末、12回判定負けと喫した。判定結果が出た後、コーナーに戻ると両目を閉じて両肩の力が抜けたように意識を失った様子でリング上から担架で運ばれた。控室に戻った後も記者会見ができない状態で、そのまま病院に搬送されていた。

