日本プロボクシング協会は20日、都内で東日本ボクシング協会と合同の緊急理事会を開き、KO負け選手の試合禁止期間の短縮特例を完全廃止すると決めた。

2日に行われた同一興行で2選手が開頭手術後に死去したことを受け、事故防止について協議。協会の内規では精密検査をクリアすれば90日間の出場禁止を60日間に短縮可能だったが、すべて廃止する。柳光和博・健康管理委員長(53)は過去2年半で開頭手術したプロ加盟ジム所属会員が6人いたと明かし「練習生同士のスパーリングで1人亡くなられている」という。