プロボクシングWBA、WBC世界バンタム級1位の那須川天心(27=帝拳)が開催した「天心祭」は約2万人の来場者だったと25日、主催者から発表された。
那須川が企画、運営したイベントで23、24日の両日、地元の千葉・松戸中央公園で実施。報道陣に公開された第1日には那須川自ら開幕のあいさつし、屋台の店頭に立ち、のど自慢大会で歌い、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)とのトークショーにも出演。約2時間の盆踊りでも、やぐらに立って陣頭指揮を執るなどフル回転だった。
同日、那須川も自身のX(旧ツイッター)を更新。胴上げされている自らの写真をアップし、天心祭の2日間終了を伝え「2万人以上の方が来場してくれました。みんなに楽しんでもらいたいという気持ちだけで開いたお祭り 来てくれたみんな全員笑顔にできた自信あります」と報告。今回のテーマとして掲げた通り「人間に上とか下とか無いんです みんながみんな役目があるんです」とつづった。
イベント全体を振り返り「今回開祭するにあたって沢山の人が協力してくれました 迷惑もかけたと思います でもみんな支えてくれました 僕は本当に人に恵まれているなと改めて思いました」と感謝した。
祭りを開催した意義を強調し「SNSがメインになっている今の時代ですが人と人との繋がりに勝てる物なんて無いと思っています 会って、話して、食べて、踊って 自分が動かないと体験できません だから祭りがしたかった」とキッパリ。今後の人生について書き込み「これから先 生きていて辛い事があるかもしれません でも大丈夫です 絶対大丈夫です なんとかなります みんながついています 良い奴を応援してくれている皆さんはもっと良い奴ですから」と泣き笑いのスタンプを添えた。
第1回となるため、運営資金はずべて自身が捻出していたこともあり「気持ちは連鎖します 本当の関係ないっしょ気持ちっしょです けどお金めちゃくちゃかかったからなあ、、、」と赤字イベントになっていることも付け加えた。また「同じ思いがあって協力してくれる方 是非連絡ください」と継続開催に向けたスポンサーを募る考えを示した。最後に「僕の活躍次第でまた出来るか決まるのでみなさんマジで応援頼みます またあいましょう 本当にありがとうございました」と締めくくっていた。

