メインイベントの6人タッグ20分一本勝負で瑞希&風城ハル&凍雅と、渡辺未詩&HIMAWARI&鈴木志乃が対戦。この試合は9・20大田区総合体育館大会で行われる「プリンセス・オブ・プリンセス王座戦(王者)瑞希VS(挑戦者)渡辺未詩」の前哨戦だったが、瑞希が13分16秒、キューティースペシャル(変形ブロックバスター・ホールド)で志乃から3カウントを奪って勝利した。
試合は中盤、瑞希対未詩の一騎打ちに。瑞希がドロップキック、コーナーからのクロスボディを見舞えば、未詩は瑞希をかついでコーナーにたたきつけ、さらにショルダータックルで吹っ飛ばしてからリバース・ジャイアントスイングにつなげた。
未詩は自慢のパワーで瑞希と凍雅の2人をまとめて持ち上げてボディスラム。一方、瑞希も未詩をコーナーに固定してコーナートップからフットスタンプを投下した。続くコーナートップからのダイビング・フットスタンプは未詩が回避し、瑞希にバッティング式ダブル・スレッジ・ハンマーをたたき込んだ。
ここで未詩に代わって志乃が登場。志乃は王者瑞希を相手にスリーパーなどで奮闘するも、逆に瑞希のフェイスロックで捕獲される。最後は瑞希が志乃を持ち上げ、リングに入ってきた未詩に投げつけて排除。1対1になった瑞希がキューティースペシャルで志乃を仕留めた。
バックステージではこの日も「どっちがプリンセス」論争が巻き起こった。ハルから「今日はなんかとっても瑞希さんがプリンセスで、なんか姫なんだなって思いました、改めて」と言われた瑞希は笑顔を見せ「今日、改めて未詩のプリンセスさに…まあ、バケモノと取るかは人それぞれだけど…プリンセスさにやっぱり(東京プリンセスカップで)優勝した勢いもさらに乗っかってるなと。実力はもともと分かっているけど」と未詩を評価。その上で「結構苦しかったけど、今日ここで一つ勝てたのは私の中ですごい大きかったから、本当にありがとう」と凍雅とハルに感謝した。
一方、未詩は試合後「結果としては負けてしまったんですけど、でも私のこの夏一のプリンセスの姿は見せれたかなと思っています」と納得の様子。さらに「私、思うの。女の子は誰だってプリンセスだと思うの。そう。女の子は誰だってプリンセスなんです。その中の未詩が一番、この夏一のプリンセスだと思わない?」とHIMAWARI&志乃に聞くと、2人とも「はい」とうなずいた。
未詩は続けて取材に来ていた記者にまで「どうですか? 私ってプリンセスですか?」とたずね、「はい」という返事を強要!?していた。

