プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が14日、名古屋・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦に臨む。13日にはIGアリーナ・サブアリーナで国内では異例となるファン公開の前日計量に臨み、リミット(55・3キロ)より300グラム少ない55・0キロでパスしたアフマダリエフに対し、100グラム少ない井上は55・2キロでそれぞれクリア。会場には1492人のファンが詰めかけた。計量クリア後の井上の一問一答は次の通り。
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-ファン公開計量
井上 すごかったですよね。日本では初めてで、この人数のお客さんが来てくれて。最初に(企画を)聞いた時はどうなることやらと思っていたが、思った以上に来てくれて盛り上がりましたね。
-自分のテンションも上がる
井上 いやいや段違いですよ。
-フェースオフで自分から握手求めて笑った
井上 そんな意味はないですけど。この試合に対する自分のモチベーションの高さ、楽しみ、自然と出たと思う。
-アフマダリエフの肉体は
井上 仕上がっていましたね。ここからリカバリーもしてだいぶでかくなると思うので。楽しみ。
-アフマダリエフが300グラムアンダーだったことは
井上 大幅な水抜きをしていないと思う。昨日と今日の感じを見ていると。そこはまあ、アマチュア時代から含めてベテランなので。そこは別に気にしていない。
-試合当日の体重は何キロぐらいにするつもりか
井上 まだ全然、考えていない。ここからの自分の体調次第で考えていこうかなと。そんなにそこまで厳密に気にすることはない。
-24年9月のTJ・ドヘニー戦では大幅に増量(62・7キロ)した
井上 そこまでは戻さないですね。
-前日計量を終えて自信はいつもと違う
井上 久びさですよね、この感じは。うん、本当にフルトン戦、ネリ戦、ある意味それ以上。最近ではここ一番、評価しているし。それが自分のモチベーションにすごく出ていて。段違いですね。
-明日は違う井上尚弥が見られる
井上 違う井上尚弥と、生き生きと楽しそうな井上尚弥と、両方を見てほしい。自分も、そんな自分に明日は期待したい。1ラウンドから多分、ヒリヒリした展開、楽しい展開、緊張した展開になると思う。そこを楽しみながら戦いたい。
-1ラウンドからはいかないと話していたが
井上 それは分かりません(笑い)。
-アフマダリエフが厚底シューズを履いていた
井上 自分の(シューズ)も高いからお互いに高いの。同じぐらい(の身長)ですね。

