メインイベント(第7試合)のレッドゴッデス公式戦でボジラ&鉄アキラと、なつぽい&安納サオリが対戦。ボジラが14分32秒、シットダウン式パワーボムで安納から3カウントを奪って勝利した。
ボジラ組はこれで勝ち点6。なつ&さおりーは勝ち点8で足踏み。ボジラ組は決勝トーナメントに進出できる上位3チーム入りへ望みをつないだ。
毎試合、ボジラにお荷物扱いされている鉄が、この日もガッツを見せた。鉄は先発を直訴すると、いきなりなつぽいと安納に徹底的に痛めつけられた。だが、なつぽいにドロップキック、ボディスラムを見舞って気合の雄たけびを上げた。
その鉄を無理やり交代させてリングインしたボジラはやりたい放題。なつぽいをブレーンバスターの体勢で持ち上げ、そこからチョークスラムの形でマットにたたきつける斉藤ジュンのDays Goneと同型の大技を繰り出し、なつぽいのクロスボディをキャッチするとそのまま後ろへ放り投げた。
その後、鉄がタッチを直訴すると、ボジラは「お前はいつもヘマをするから、今日は絶対に交代しない」と拒否。しかし鉄は、ドロップキックを浴びてコーナーにたたきつけられたボジラの背中にタッチしてリングイン。なつぽいに連続ドロップキックを浴びせ、気迫のエルボーをたたき込んだ。
鉄は安納にも連続串刺しエルボーから低空ドロップキック。するとボジラが鉄を担いで、倒れている安納の上にたたきつける連係!?技を繰り出した。さらに鉄が背後から安納に捕まり、投げられそうになっていると、ボジラは強烈なラリアットを2人にまとめて見舞った。
終盤、ボジラが安納のアンノウン(足をロックしての変形腕ひしぎ十字固め)で捕らえられると鉄がカット。するとボジラは安納をジャーマンで投げ飛ばし、スピアーを突き刺した。そしてカットに入ったなつぽいを抱え上げて場外へ投げ捨てると、安納に強烈なラリアット。そしてシットダウン式パワーボムで仕留めた。
試合後、ボジラが「私が勝った! 私がベストのレスラーだから。見たでしょ?」と言うと、鉄は「ボジラ、お前すげえな! デカいし、パワーもあるし、頭も良いし、若いし、ユー・アー・ジーニアス・プロレスラー」とたたえた。
ボジラが「そんなの知ってるよ」と涼しい顔で言うと、鉄は「あんた天才だよ。だからこそ、そばにいたいんだよ! 今日はウィー・ウォン(私“たち”が勝った)。そうでしょ?」とチームの勝利を強調した。
そこから、自分の力で勝ったというボジラと、チームワークだと主張する鉄で口論となったが、2人が所属するユニット「Mi Vida Loca」のリーダー鈴季すずと山下りなが登場。鈴季が「あんたたち、落ち着きなさい! 握手、握手! ボジラ、Mi Vida Locaはチームだから。仲良くしなさいよ!」と無理やり2人を握手させて大会は幕を閉じた。とはいえ、その後のバックステージでもボジラと鉄が言い争いを続けていたのは言うまでもない。

