日本フェザー級王座決定10回戦で、同級2位の嶋田淳也(28=志成)が王座獲得を逃した。

同級1位岡本恭佑(22=HKスポーツ)と日本王座を懸けて激突したが、0-3の判定負けを喫した。足を使いながら左ジャブ、左フック、右オーバーハンドを駆使する岡本を追いかける展開。距離を詰めて右ボディーストレート、ワンツーで反撃したものの、主導権を握ることはできなかった。

兄達希トレーナーが在籍する志成ジムに移籍して2戦目で巡ってきたタイトル奪取チャンスだっただけに、嶋田は「悔しいですね。相手の距離も長くてうまく打たれてしまった」と唇をかんだ。途中採点でリードを許していたため、さらに距離を詰めて逆転を狙ったが、最後まで岡本を捕まえきれなかった。嶋田は「次…、少し休んで、これからどうするか決めたいです」と慎重な姿勢だった。