大相撲秋場所で右膝を負傷していた大関照ノ富士(23=伊勢ケ浜)が19日、和歌山・田辺巡業に合流した。

 稽古では土俵に上がらなかったが、土俵下で上半身を中心に筋力を強化。取組も控えたが、土俵入りには参加してファンを喜ばせた。

 「みんなと会って、こういう雰囲気を見たかった。寂しかったんで」と、関取衆らとの久々の再会を喜んだ。秋場所後は、東京都内の部屋で上半身のトレーニングをしたり、病院でリハビリをして過ごしていたという。前日18日からツイッターのつぶやきも開始した。「予定より早く戻ってこれた。良くなったのは、ちゃんとリハビリをしていたからかな。1日中していたから」と話し、九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の出場について問われると「その(出る)つもり。(判断は)稽古してから」と語った。