大関貴景勝(25=常盤山)が初場所4日目の12日、日本相撲協会に「右足関節靱帯(じんたい)損傷により約2週間の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。

今場所は2日目から明生、宇良に連敗していた。再出場しなければ、来場所はかど番で迎える。

4日目の対戦相手、霧馬山は不戦勝となる。