歴代トップとなる初土俵からの通算連続出場記録を、この日の土俵で1633回に更新した玉鷲(39=片男波)が、通算34回目の対戦となった遠藤(33=追手風)との、人気者同士の好一番を突き出しで制した。

遠藤に低い出足から、もろ差しを許し苦しい体勢になった玉鷲。だが、右からの小手投げやおっつけで、何とか抵抗しようとした。そして両腕を強烈にきめ、遠藤のまわしを振りほどくと、得意の突き押しに転じ、最後は突き出して遠藤を土俵下に落とした。

これで対戦成績は玉鷲の19勝15敗。ちなみに金星獲得で両者は7個で現役トップ(北勝富士と3人)。息の長いベテラン同士の好勝負が、幕内前半の土俵を引き締めた。

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