勝てば敢闘賞受賞だった新入幕の西前頭14枚目の藤ノ川(20=伊勢ノ海)が、同じく今場所を盛り上げた西前頭8枚目の一山本(31=放駒)を破って10勝目。敢闘賞受賞となった。

立ち合いから突き押しで攻めてくる一山本の腕を下からあてがいながらしのぐと、回り込みながらタイミングの良いはたき込みが決まった。176センチ、117キロと小兵の藤ノ川。ABEMAの解説を務めた元横綱若乃花の花田虎上さん(54)は「藤ノ川の腕の使い方がいい。一山本も的が小さいので押しにくい」と話していた。

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