モンゴル出身の東序ノ口24枚目の龍葉山(たつばやま、20=時津風)が、序ノ口優勝を果たした。西序ノ口15枚目の千代煌山(25=九重)を寄り切り、7戦全勝とした。「いつも通り、落ち着いて相撲が取れました」と振り返った。

明徳義塾高校出身。脱臼癖のある右肩の手術を1月に受け、7月の名古屋場所で初土俵。高校の先輩である朝青龍から「龍」、部屋の創始者でもある双葉山から「葉山」をしこ名で受け継ぐほど、期待が高い逸材。身長188センチ、体重は156キロで、さらなる増量に取り組んでいる。「将来的に上に立つ力士にならないと。目標は一番上です」と意欲を示した。