元関脇宝富士の桐山親方(38)が、親方として初めての本場所を迎えた。9月の秋場所後に引退したため、この日は着物姿で各部署にあいさつ回り。その後は、幕内前半で西の花道の警備を担当した。「新鮮で、思ったよりは疲れなかったです。(花道は)力士が通るので、空気とか、そういうのを感じながらやりました」と振り返った。

引退後にスーツを数着買いそろえ、現在は引退相撲の準備を始めた。来年5月31日に国技館で開催することが決まり、ポスターを作成中。地元の青森・中泊町から贈られた化粧まわしを締めた写真を使うという。「最後の大銀杏(おおいちょう)姿を見に来ていただきたいです」とPRした。