NGT48の3期生、鈴木凛々花(17)の卒業公演が25日、NGT48劇場(新潟市)で行われた。

この日は9月30日に17歳の誕生日を迎えた鈴木の「生誕祭」も兼ねて開催。「みなさんに恩返しできるように頑張ります」と、1曲目の「PARTYが始まるよ」に始まり、アンコールのラスト「桜の木になろう」まで19曲をパフォーマンスした。

「たったさっきまで(卒業の)実感があったけど、始まってからは『あれ』って…」と、公演前半はリラックスムード。ただ、仲良しの喜多花恵(22)と「あなたとクリスマスイブ」をデュエットすると、感極まって涙を流した。

卒業セレモニーの前には赤いドレス姿でステージに。「NGTに入ってすぐから赤いドレスを卒業ドレスにしようと思っていて。夢がすべてかなった」。同期の杉本萌(20)が「出会ってくれてありがとう」と手紙を読み上げると、再び涙を浮かべた。

22年に3期生として加入した。24年の第6回AKB48グループ歌唱力NO・1決定戦決勝大会に進出するなど、グループ屈指の歌唱力の持ち主。新潟のローカルテレビ局のバラエティー番組では街角インタビューをするなど、独特なキャラクターで活躍した。

10月いっぱいで卒業し、芸能界を引退。現在高校2年生で、「卒業後は高校の勉強を精いっぱい頑張ります」。そして「ずっとみなさんの幸せを祈っています。私はNGT48になれて幸せでした」とメッセージを送った。

◆鈴木凛々花(すずき・りりか)2008年(平20)9月30日生まれ、新潟市出身。22年に3期生としてNGT48に加入。24年に正規メンバーに昇格。特技は童謡を歌うこと、逆上がり。血液型O。