がんの再々発を告白した女優の古村比呂(52)が、3回目となる抗がん剤治療を開始したことを報告した。

 先月28日のブログでは、抗がん剤治療を受けるため病院を訪れるも、検査で白血球の値が低く、治療を受けられなかったことを明かしていた。

 しかし6日のブログでは「白血球数が上がり 3回目の抗がん剤治療を受けております」と治療を開始したことを報告。「『ガン細胞さん 本来あるべき姿となりますように』私も治療に集中します。治療出来ることに感謝します。皆さまにも感謝します。ありがとうございます」とつづった。

 古村は11年12月に子宮頸(けい)がんを発症し、翌年2月に手術を受けたが、16年3月に再発し手術を受けた。今年2月に出席したイベントで、昨年11月末に子宮頸がんが再々発したことを告白。今年1月から抗がん剤治療を開始したことを報告した。