俳優金山一彦(50)の妻で、第3子妊娠中の大渕愛子弁護士(40)が、第1子妊娠中に破水したことを振り返り「あのときは、本当に怖かった」と当時の心境をつづった。

 妊娠8カ月目に入った大渕弁護士は19日更新のブログで、「私が毎日見ているマタニティー応援アプリに、先日、『そろそろ破水する可能性もあり…』という記載をみて、ドキッとしました」と書き出し、「たしかに、そういう時期まで来ているんですよね 3人目の妊娠ともなると、もうお客様にご迷惑をお掛けしてはいけない…という気持ちが出てしまうのと、2人も最近特によく甘えたがるので、つい、いつも通りに動いてしまっていますが『破水の可能性』を改めて認識すると、少なくとももう少しゆっくり動くようにしないと…と、反省しました」とつづった。

 15年3月に長男が誕生した際は、38週目で破水したという。「破水して、一時、(長男の)侑生がおなかの中で苦しい状態になったことを思い出して、泣きそうになりました あのときは、本当に怖かった いま思い出すと、侑生、よくがんばってくれたな…ごめんね…と思います…」と振り返り、「気を付けても破水することはもちろんありますが…残りのマタニティー期間は、ゆっくり動いて、時々休みながら…を常に意識していこうと思いました」と自分に言い聞かせるようにつづった。