ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(45)が、お笑い芸人の有吉弘行(44)が語った若手時代の恨みのエピソードを「セコイ笑」と一笑した。

有吉は21日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER」で、30歳くらいで生まれて初めて回転寿司ではない寿司屋に後輩を連れて行ったというエピソードを披露した。

刺盛りだけを注文し、お酒も1杯だけだったが、会計で3万円を請求されたという。その店は、客の予算に合わせて板前が握る店だったそうだが、そうした「おまかせ」のシステムを知らなかったという有吉は「言ってくれればいいじゃん。俺ら30歳ぐらいで生意気だなって思われたんだろうな。『タレントやってるヤツだな。随分、生意気な注文してくれんじゃねぇか』って怒っちゃったのかな」と推測。「この店、絶対に許さないって思ってさ。そこの前を通るたびに、グーッてにらむ」と語っていた。

このエピソードに堀江氏は25日更新のツイッターで「セコイ笑」と一笑。「こんなんで恨んでしまう人が大半だから、彼はマスコミで受けるんだろうな」と分析した。